Kansai Rousai Hospital
 


 

 

 

 

関西労災病院公式ホームページ http://www.kanrou.net/

施設名 関西労災病院 検査科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〔検査科の基本理念〕

 

 患者様のために、

       信頼される検査科として、

           積極的に臨床支援を行う。

 

 

 

   当院は阪神南医療圏において中核的な急性期病院として、DPC.7:1看護、CCUICU施設基準、癌診療連携拠点病院を基本として病院運営を目指しています。

 今日、医療の場において診断、治療、予防医学と臨床検査は必要不可欠な部門であり、頼られる、頼りにされる、存在価値を認められる検査室でありたいと思っています

 
 

 

 

 

 

 

 


技師長

平岡 久孝

 

第2部長(病理科部長)

星田 義彦

 

検査科部長

上松 正朗

 
             

 

             

                   

 

部長

上松 正朗

 
 


〔検査科スタッフ〕

 部長   2名

技師長  1

 主任  13名

 技師  23名          計 39

 

 

 

〔取得資格等〕

 細胞検査士・国際細胞検査士 5名

 超音波検査士(消化器)   4名

 超音波検査士(循環器)   4名

 超音波検査士(体表)    1名

 認定輸血検査技師      5名

 認定血液検査技師      1名

 日本糖尿病療養指導士    3名

 

 

 

 

 

 

 

採血室

     

採血室の配置人員は、看護師0〜2名、臨床検査技師1〜5名(時間帯により流動的)、受付助手1〜2名で外来患者様の採血と入院患者様用の翌日の予約採血管の準備、配送を行っています。採血管準備システムは、BCROBO585を1台とBCROBO787を1台配備し、安全に安心して採血をお受けいただけるように心がけています。又、年1回4〜5月頃新任看護師を対象とした採血説明会を実施しています。H18年度の採血件数は66894件/年でした。

 

血液検査

       

       

 

血液検査配置技師数は3,5名(緊急分析装置7170込み)です。CD4000を用いてCBC、白血球分類を実施しています。前回値チェック、今回値チェック等を入念に行って標本の鏡検が必要と判断した場合は、SMSにて標本作製と染色を行っています。チェックにかかった標本と目視依頼の標本(両方合わせて血液像依頼有りの約3割)及び骨髄検査は、熟練した臨床検査技師により顕微鏡での形態観察を実施しています。初診時に血液疾患を疑うような所見が見られたら血液内科の医師とコンタクトを取り合い対応しています。凝固線溶検査は、STA-Rを用いてPTAPTTFigATV、FDPDダイマーの6項目の検査を実施しています。「正確で迅速な報告」を心がけています。H18年度実績件数はCBC99452件/年、血液像79910件/年、凝固40735件/年でした。

 

生化学免疫検査

      

      

生化学・免疫部門は精確、迅速を基本に異常値の見落としや装置特有のデータ不良を見落とさないためのシステム構築がなされています。臨床検査値に対する観察力の向上を主眼に日常業務に取り組むことにより、臨床へ質の高い情報提供を行なっています。日々の精進の結果、日本臨床検査技師会データ共有化事業においては兵庫県第一基幹施設としてその重責を担っています。

(配置人員 2名)

 

緊急検査

               

              

緊急検査担当者1名は依頼箋による超緊急検査(30項目前後)と薬物血中濃度(オ−ダリング

システム検体を含め)及び当日直においても使用する機器5台のル−チン検査とメンテナンスを

行なっています。超緊急検査の生化学検査及び薬物検査はデメンジョンRxLにて行ない、ル−チン時間帯の緊急バックアップ機日立7170のメンテナンス中は、7170のバックアップも担っています。又ガス分析はABLシリ−ズ2台で対応しています。浸透圧はオスモスタットで測定し、超緊急感染症検査としてHBAg、HCVAbHIV検査をクロマト法にて行なっています。最近では心不全の早期発見と予後のフォロ-アップのためにBNPそして心筋梗塞の診断であるトロポニン検査を取り入れました。臨床からの依頼に即座に対応出来る様心がけて業務を行なっています。

 

輸血検査

        

輸血検査は、5人の認定輸血検査技師を含む8人の技師がロ−テ−ションをしながら、そのうちの2人の技師が日常業務を担当しています。血液型・抗体スクリ-ニングはオ−ソのAuto Vueを使用し、クロスマッチは待機的な手術の場合は、T&Sを適応しながら用手法で行っています。

製剤管理はもちろんですが、その他に検査・輸血委員会(輸血療法委員会)の庶務を担当し、最新の話題の提供や委員会便りの発行にも力を注いでいます。最近は、研修医の実習指導や輸血の院内研修会を担当したりして「安全な輸血医療」そして「血液製剤の有効利用」を支援出来るよう担当技師全員で頑張っています。

 

細菌検査

         

細菌検査は、スタッフ3名でWalk Away96とそのシステムを中心に月1200件程の一般細菌検査を行っています。又抗酸菌は月120件程でPCR検査も必要に応じて迅速に対応しています。感染対策委員会では、ICTメンバ−として活躍し情報発信や情報管理をして重要な役割を担っています。      

 

病理検査

         

星田義彦病理科部長指導の下、病理診断の中央システムとして、病理、細胞診検体の標本作製ならびに診断(組織診断/細胞診断/術中迅速診断)の一翼を担っています。患者様一人当たりの標本枚数を多く作成し、診断補助として特殊染色、免疫染色等を実施しています。スタッフ一同、患者様に良質の医療を提供することを使命と考えており、詳細な検討、正確な診断・報告を目指して患者様のための病理診断を追及しています。

(配置人員 臨床検査技師5名)

 

シックハウス検査

       

シックハウス受付             気道過敏性測定システム

   

・イリスコーダ       ・クリーンルーム曝射室    ・ガスクロマトグラフ

・眼球運動検査器具                     質量分析装置

シックハウス関係検査器機の紹介

<気道過敏性測定システム(アストグラフ)>

呼吸抵抗を測定して気道性の症状を客観的に評価している。

<眼球運動検査器具>

視票追跡検査(Eye Traking Test)を測定して、めまいなどの自律神経系を調べる。

<イリスコーダ>

対光反応を測定して自律神経系を調べる。

<クリーンルーム曝射室>

室内化学物質濃度指針値以下の環境を正確に作りだし、化学物質に対する感受性を調べる。

<ガスクロマトグラフ質量分析装置>

血液中の微量化学物質の濃度を測定している。

 

健診センター

 


横川部長のもと、振動病健診、有機溶剤健診、じん肺健診などの特殊健康診断及び人間ドックでは、聴力検査、肺機能検査、眼底写真、眼圧測定、頚動脈エコー、甲状腺エコー、呼気ピロリ菌検査、ABI検査、腹部エコー検査を実施し、迅速かつ精度の高い検査を行なっています。

 

 

 

R1検査

           

RI室の受付                      運動負荷装置

           

L字型ガンマカメラ                   対向型ガンマカメラ

RI室の入口は1つで中に入るとPET側とRI側に分かれています。PET検査は放射線科、RI検査は検査科と同じエリア内で検査をしています。L字型ガンマカメラでは心筋シンチの検査をしています。エルゴメーター又は薬剤で負荷をかけた後と安静にした時の撮影を主にしています。対向型ガンマカメラでは全身、骨、脳血流、肺血流、腎、内分泌、その他の撮影をして画像と機能検査をしています。

 

一般検査

    

生理検査 

   

「生理グル−プ」と称して、一般検査、RI検査、健診を含めて一般的な生理機能検査、超音波検査を14名で実施しています。診療支援として超音波検査の当日対応にも毎日頑張っています。